この季節だからこそ太陽光発電を考えませんか!
2018年11月06日
スタッフブログ
こんにちは!レイクタウン mori 1F 京セラソーラーFC越谷です。
秋深く肌寒くなってきました
日照量が少ない秋から冬は太陽の光があまり望めないイメージなので
太陽光発電に対する関心も少なくなる傾向です。
この季節に太陽光を考える方は
エコ意識が高い方や、光熱費を一日でも早く抑えたいとお考えの方が多いです。
では、この季節に太陽光発電は不適切なのでしょか?
太陽光発電と言えば、日照時間が長くなればなるほど発電量が多くなるイメージです。
ところが、実際は驚いたことに、夏場の発電量が伸び悩んでしまうそうです。
【損失率は冬がもっとも低いと言われています】
ソーラーパネル内部の温度上昇によって発電量が減少してしまう
ことを、「温度の損失」と言います。この損失率は、
春・秋(3〜5月・9〜11月)が8〜15%、夏(6〜8月)が11〜20%、
冬(12〜2月)が5〜10%となっており、
冬場がもっとも発電量をロスせずに済むのです。
発電量は季節によって異なる?
ソーラーパネルは、カタログに記載されている基準の
25℃から1℃上昇するごとに、0.4%から0.5%ほど効率
が下がるとされています。夏になると日中の気温が40℃
になることも珍しくない昨今、ソーラーパネルは70℃近くまで
上昇すると考えられます。そうなった場合、発電効率がなんと
10~20%近く落ちてしまうこともあるのです。
【1年の中でもっとも発電量が多いのは3〜5月】
(*ある例から抜粋しています)
1kWあたりの年間発電量は、地域差があるものの、
900〜1400kWhほどとなります。これを月別、かつ1日
あたりの平均発電量に換算すると次の通りです。
・1月 2.86kWh/日
・2月 3.28kWh/日
・3月 3.50kWh/日
・4月 3.90kWh/日
・5月 3.90kWh/日
・6月 3.29kWh/日
・7月 3.48kWh/日
・8月 3.76kWh/日
・9月 3.40kWh/日
・10月 3.20kWh/日
・11月 2.70kWh/日
・12月 2.65kWh/日
この数字からもわかるように、1年の中でもっとも発電量が多いのは
日照時間が長く、かつ夏ほど気温が上昇しない春(3〜5月)です。
前述の通り、夏は日照時間が長いものの温度の損失が多く、
冬場や梅雨時は損失率が低いかわりに日照時間が短くなってし
まいます。そのため、安定して太陽光発電による電力が供給
されるのは3〜5月となるのです。
上記に記載されているように
この季節だからこそ太陽光発電を考える大変良い季節なのではないでしょうか。
来年の春からエコの生活や節電が出来ます!
少しでも節電を!とお考えの方!
是非シミュレーションを考えてみて下さい(^_^)
無料のシミュレーションで、ご自分の家の屋根が
どの位発電してくれるのか
どれだけ節電の効果が出るのか
どれだけ家計を助けてくれるのか
知ることから始めてみませんか?
設置するかしないかはその後です!
この機会に是非、ご家族皆さまで電気代削減について考えてみましょう。
皆さまからのご連絡をお待ちしております。
京セラソーラーFC越谷
イオンレイクタウン mori 1F (トヨタモールさん前)
TEL 048-973-7515
営業時間 9:00~22:00 (年中無休)
夜も寒くなりフカフカな御布団が必要になりました。
太陽にあてたお布団はとても気持ちが良いですね
太陽のおかげです(^_^)/。
太陽の力を今までと違った方面で利用してみるのも良いですね。
本日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます(=^・^=)