納豆が地球を救う??(・・?
2018年07月09日
スタッフブログ
こんにちは! レイクタウン mori 1F 京セラソーラーFC越谷です。
明日
7月10日は、「納豆の日」
との事で
今朝テレビやラジオでは納豆にちなんだ話題が
色々放送されていました
納豆は国民的食品で、価格も安価で
日常の食卓に出る食品ですよね
主婦なら知っているイメージです!
私は主婦業を数十年やっておりますが
実は・・・7月10日が(納豆の日」とは知りませんでした(^_^;)
そこで納豆について早速調べてみました!
すると、
なんと!食べる・身体によいのイメージから
意外な情報がヒットしましたので
ご紹介したいと思います。
以下
at home サイトより
納豆はすごいパワーを持っています。砂漠を緑化する事だって夢じゃない!
納豆は地球を救う。驚愕の納豆パワー!
日本人の朝の顔!?納豆
日本を代表する食品「納豆」は、特有のネバネバ感、味やにおいから、外国人に嫌われる食べ物のひとつです。この納豆のネバネバは、ポリグルタミン酸と呼ばれる成分。 じつはこの成分には、汚れをキレイにする効果があります。「臭いものでキレイにする」とは、何だかウソのような話ですが、現に海外では、水質浄化剤として大活躍しています。
また、納豆の糸、すなわちポリグルタミン酸に放射線(ガンマ線)を照射すると寒天のようなブヨブヨしたゲル状になります。それを凍結乾燥させると白い粉末状の樹脂が出来ます。これが「納豆樹脂」と呼ばれる吸収性、可塑性、生分解性に優れた新素材で、こうした3つの特性と利用して様々な用途開発が出来ます。
・・・少し専門的な内容ですね(ー_ー)!!
更に見てみると・・
・吸水性に優れていると言うのは具体的には納豆樹脂で水を蓄えられるという事、紙おむつ等の素材に検討されているようです。
・可塑性(かそせい)は外からの力や熱を加えると変形し、力を取りさっても、元には戻らないプラスチックと同じ性質を持つ
この可塑性を活かしてプラスチックに代わる容器の開発も考えられています。
納豆から作った容器ですから、食べる事も出来るかもしれません。
・生分解性があるというのは、微生物が分解すると、水と炭酸ガスになるという事で、使用後には土に埋める廃棄が出来るので、ゴミ問題の解決にも繋がります。
地球環境に優しい素材という事になります。
(at home こだわりアカデミーのサイト 原敏夫 氏の文面から一部抜粋させていただいております)
さらに専門的な内容です・・・(^_^;)!!
しかし、
納豆の糸を
大量生産を可能にして
利用出来たとしたら、
水を含む事が出来て
形も自由に出来て
なんと言っても自然分解性が良いという高利点がある!
と言うことは読み取れます!
納豆のネバネバの糸は、
地球環境に優しいものを作れる可能性が有る
優れものなんだ!!
という情報でした。
この情報は
私達、再生可能エネルギーを扱う会社でも、
素材は違うものの
太陽光発電システムという
将来性のある
地球環境に良い
と言う共通点がある商品をご提供していますので
大変興味を引かれ
ついつい、
サイトの内容を読み込んでしまった次第です(笑)
更に・・余談ですが
ふと・・
再生可能エネルギーの一部も
いつかは納豆素材で作られる日が来るのかもしれないと・・
変な事を思った今日の話題でした(^_^;)。
・・改めまして
明日は「納豆の日」との事で
全国のスーパーでは納豆にちなんだ特売や
新商品、レシピ紹介のコーナー等が開設される予想だそうです。
健康にも、美容にもコスパも大人気の納豆を食べながら
まだ知られざる納豆秘話等を調べてみて下さいね!
本日も最後まで読んで頂きまして
ありがとうございます^^
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