産業用太陽光発電で土地活用
2018年10月26日
お知らせ
こんにちは!レイクタウン mori 1F 京セラソーラーFC越谷です。
現在は使用していない遊休地などを土地活用したいと思っている方には産業用太陽光発電がオススメです!
産業用太陽光発電で土地活用をするメリットには以下のようなものがあります。
①眠っている土地を有効利用できる
産業用太陽光発電で土地活用を行う最大のメリットは、眠っている土地を有効活用できることです。
産業用太陽光発電の設置に向いている土地としては、主に以下が挙げられます。
・遊休地
遊休地とは、住宅や駐車場、畑など何の用途にも使用されていない土地のことで、いわゆる「空き地」に該当します。
・耕作放棄地
耕作放棄地とは、1年以上農作物が作付けされておらず、数年以内に作付けの予定もない田畑のことを指します。
・農地
農地は農作物を育てる田畑のことを指します。農地は既に有効活用されていますが、
「ソーラーシェアリング」を活用することで、産業用太陽光発電を設置しつつ農作物を育てることも可能です。
・駐車場跡地
もともとは駐車場として使用していて、現在は何にも使用していない土地のことを指します。
・事業跡地
もともとは工場や事業所が建っていて、現在は取り壊されて空き地となっている土地のことを指します。
~産業用太陽光発電の設置に必要な広さ~
50kWの産業用太陽光発電システムを設置するために必要な広さは、約250坪(826㎡)〜300坪(約991㎡)です。
ただし、必要な土地の広さは、設置する産業用太陽光発電のシステム容量によって異なります。
②売電収入を得られる
遊休地や耕作放棄地など、現在はなんの役割も果たしていないただの土地に産業用太陽光発電を設置することで、
売電収入をあげることができるようになります。
また、システム容量10kW未満の住宅用太陽光発電は固定価格買取期間(固定価格で売電してもらえる期間)
が10年ですが、10kW以上の産業用太陽光発電システムであれば「固定価格買取期間が20年」のため、
長期にわたって安定した収益をあげることができます。
③田舎の土地を最大限活用できる
遊休地の土地活用は、都会と田舎でその性質が大きく違います。
都会であれば、マンションを建てたりや駐車場を作ったりする投資方法が第一に思いつきますが、
田舎では利用者の問題でなかなかそうはいきません。
田舎の土地活用で最も最適なのは、産業用太陽光発電をおいて他にはないでしょう。
産業用太陽光発電なら、マンションや駐車場のように利用者がいなくても、
太陽さえ照っていれば収益をあげることができるためです。
④マンション経営よりリスクが少ない
前述の「田舎の土地を最大限活用できる」でも紹介しましたが、産業用太陽光発電以外の土地活用の方法として、
マンションやアパートなどの集合住宅を建てる方法があります。
しかし、マンション経営は作ったら終わりではなく、その後の集客が重要になってきます。
マンションの空室が埋まらなければ、収益は生まれません。そのため、失敗するリスクが付きまといます。
産業用太陽光発電は、「人を集めないといけない」というリスクはありません。
一度作ってしまえば、環境が変わらない限り20年間は固定の収入が期待できますので、
優秀な投資先として注目を集めています。
「産業用太陽光発電で土地活用するメリットは分かったけど、面倒だし今すぐやらなくても…」
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
産業用太陽光発電にとって、先延ばしはもっとも損してしまう行動です。
なぜなら、太陽光発電の売電価格は年々下がっているためです。
2018年の今年は売電価格「18円」ですが、来年にはさらに下がってしまうでしょう。
ちなみに2017年の売電価格は「21円」でした。
「たった3円くらい・・・」と思うかもしれませんが、この価格で20年間売電が行われるわけですから、
1円違うだけで100万円ほど売電収入に差がでる場合もあります。
(50kWの太陽光発電システムの場合)
初期投資が高額な産業用太陽光発電は、先延ばしすればするほど損をしてしまいます!
眠っている土地をお持ちの場合は、ぜひ当店へご相談くださいませ(^_^)
京セラソーラーFC越谷
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